ビードが凸凹し、どうしても外観が良くない時にもう一度溶接する、高酸化チタン系の溶接棒が化粧棒。溶接の最終層などに見栄えをよくするため用いられることから化粧棒と呼ばれる。当然、綺麗なビードが得られるが溶着金属は粘りが少ない。