裏はつり（うらはつり）
突き合わせ溶接で、開先の底部の溶込み不良の部分または欠陥の発生しやすい一層目部分などを裏面からはつり取ること。母材を反転して裏面からエアガウジング等により、ルート部にU型の溝を作り、その後再溶接が行われる。
【編集者コメント】 工場の裏で約りしてる訳では無いんですよ！こういう細かい前処理を行う事で、スムーズなワークに繋がるのだと思う今日この頃です。
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突き合わせ溶接で、開先の底部の溶込み不良の部分または欠陥の発生しやすい一層目部分などを裏面からはつり取ること。母材を反転して裏面からエアガウジング等により、ルート部にU型の溝を作り、その後再溶接が行われる。