酸化炎(さんかえん)
炎の一番外側部分(外炎)。ここは酸素(O)との接触が十分であるため、酸化反応が迅速に進行して熱を発生しているため炎の中で最も高温となっている。ここに他の物質を投入すると豊富な酸素と高い温度により、酸化反応が進行するため酸化炎と呼ばれる。
【編集者コメント】 そういえば、小学校のときに石線の付いた網で、ろうそくの炎の中を見ませんでしたっけ?なんとな~く覚えてません。 エッ!!?忘れたって?そんな事ありません。よーく、よーく、もっとよーく思い出してみてください。炎の中心は空洞だったですよネ??