LC-08は2008年に開発されたライムチタニヤ系溶接棒です。再アーク性に重点を置き、スラグの剥離性が良く美しいビード外観が得られます。抜群の再アーク性により断続溶接、仮付け溶接、すみ肉溶接において作業効率の向上を図れます。さらに溶接時に発生するヒューム量を20%減少(弊社比)させた低ヒュームタイプの溶接棒です。また全姿勢での溶接も容易に行えます。